「資産運用してるのに、金ねぇ~じゃん」※ブックオフのCM風
どうも、柴犬です。
ブックオフのCMに出てくる男の子の演技が好きなので柴犬Ver.にしてみったて
話しでした。
けっこう前に見たはずなのに、頭から離れません。柴犬のブログもそんな感じに
思えるようなブログにしたいなって思いました。
ただの雑談です。
そんな事より大事な話しがあるんですよ。
柴犬の会社は・・・・
『退職金が出ません』
はい。終わってますよねwww
そもそも退職金制度が柴犬の会社にはないらしいです。今後出来る可能性はあるみたいですが
現状ありません。
てことはですよ?いまやっている資産運用が失敗したら・・・
えっ?
どうなるの?
怖くて考えたくもありませんw
そこで気になる他の会社はどうなのかなって!?
退職金が出ない会社や業種について調べてみました。
退職金が出ない会社は全体の約5分の1
柴犬は今の会社に入社した時に、給料形態がどうなっているか、有休はとれるのか
ボーナスがあるか、退職金があるかなんて一切調べずに入社しました。
いま思えば、なんて適当に決めたんだ!!!当時の柴犬よwww
ぶん殴ってやりたいですが、もう30代も半ばに突入してしまったので転職を考えるのも
来年までかな?と思っています。転職する勇気がありませんが何か?
いまさら柴犬を雇ってくれる会社があるのか?
厚生労働省は平成30年に就労条件総合調査というのを行っています。
退職給付(一時金・年金)制度がある企業割合は80.5%となっている。
企業規模別
・1000人以上 92.3%
・300~999人 91.8%
・100~299人 84.9%
・30~99人 77.6%
産業別にみると、「複合サービス業」が96.1%と最も高く、次いで
「鉱業・採石業・砂利採取業」が92.3%、「電気・ガス・熱供給・水道業」が
92.2%となっている。
退職給付制度がある企業について、制度の形態別の企業割合をみると
「退職一時金のみ」が73.3%「退職金年金制度のみ」が8.6%
「両制度併用」が18.1%となっている。
※厚生労働省ホームページより引用
ちなみに柴犬の業種は「運輸業」になります。
運輸業は、退職給付制度がある割合は71.3%となっています。
さすが柴犬!!!
退職給付制度がない3割の会社を引き当てたよ!!!
※そんな柴犬に社畜の称号を与えよう
これから就職活動・転職を考えている方は、こういった情報が厚生労働省の
ホームページにのっているので参考にしてみてください。
柴犬は10年以上も前にオワコンになっていたことが明らかになりましたとさ・・・
柴犬は決して諦めない
「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」
そうですよ!?諦めたらその先は何もないんですよ!?
柴犬の老後のお金を貯めるには、貯金じゃもはや間に合いません。
そうです。
資産運用しかないのです!!!
しかも失敗が許されないんです(笑)
でも、失敗しているかなんて老後になってみなきゃわからないんですけどね。
特に長期投資を軸に考えているのなら。
なので、あまり気にせずに生きて行こうと思うようになりました。
毎月のお給料からつみたてNISAを引落して、口座にお金があまったら
それも米国株に使う。
まとまったお金がもらえたら、無理のない金額をしっかり資産運用に回す。
これで、いいんですよ。
むしろこれ以上は出来ないので(笑)
きっと同じ思いのサラリーマンは他にもいるはず?
そんな同士(社畜)の為に今日も頑張っていきましょう⤴
お付き合い頂きありがとうございます。
コメント
退職金は糞制度だと思ってます。
定年近くまで勤務しないと、支給率が悪いので辞めると損をする、人質のようなものだと思ってます。
退職金の分を毎月の給与に上乗せしろと言いたいです。
まりおねっと様
コメント頂きありがとうございます。
確かにそうですね!ある意味人質とかわらんですよね( ノД`)シクシク…
今回この記事を投稿するにあたって調べて事の中に、退職金が出ないからといって
待遇が悪いというわけではないと、記事にしている方がいました。
それは何故かというと、まりおねっと様がおっしゃていた通り毎月の給与に上乗せを
している会社も多々あるみたいです。
ですが、現状は一部の会社のみだと考えています。
柴犬の会社は退職金がない・しかも給与は最低水準です。どうしろっていうの?と途方に暮れる毎日ですね(笑)
引き続き柴犬の米国株をよろしくお願い致します。